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敬老会、終わりました。やれやれ。ふ~。

ささやかな達成感の中静かな夜を過ごしています。

40年前以上も前に熱狂していたタイガースのね、復活コンサートがこの9月から始まっていまして、私は行きたかった京都でのチケットを入手できず、本日なんとか高松公演(12月2日)のチケットを手に入れることができました。

ここまでにも紆余曲折がありまして、実は先行予約(高松公演の)で抽選に当たっていたのにもかかわらず、当選メールがスパムメールと認識されてゴミ箱に直行してたらしく、知らん間に「あなたの権利は失効」てなことになってたんですよ。敬老会準備に追われる日々に取り紛れてしまったという事情もあり。
ま、しゃあないな。こういう時私はあっさりそのように思う性質です。ま、一般販売で買うたらええわ、田舎のチケットやし取れるやろ、といつもながらに田舎を侮っておったわけです。
その一般販売開始が10月2日午前10時。
タバスコのその時刻は敬老会の正に開会時刻でございましたので、ヒカリに電話購入の手順を示して、「頼んだで」と言い残し、いざ敬老会へ、午前7時30分に家を出ました。(行ってくるぞと勇ましく。白綾たたんで目のつるごとく)

10時、開会式が始まりました。「チケット入手、頼むで、ヒカリ!」と、しかしそれは心の片隅で。
来賓のあいさつが終わるとタバスコが祝電の披露やご祝儀をいただいた方々の名前を読み上げさせてもらいます。
名前の読み方間違えたらあかん、祝電も下読みしとかな、「施策」ってどう読むにゃろ?「せさく」?」「しさく」?(正解はしさくでした。せさくって読んでしもたがな、ま、ええわ) などなど、心の大半は目の前の敬老会進行に注ぐタバスコ、些少といえども血税にて報酬をいただいている身でございますよって。

で、ヒカリに結果はメールで知らせてな、って頼んでいた、そのメールを確認できたのが10時半でした。

「だめでした」やって、ええええええ?!うっそ~~~~、がっかり~~~

そのがっかり感は次第に大きくなる。

こんな田舎のコンサートのチケットくらいとれるやろ、と高をくくっておったのはたしか。その緊張感のなさがせっかくの権利失効を招いたとも言える。

思い返すに悔しさが募る。ああああ、あほあほあほ。


ピーが40年ぶりにファンの前に出て来てくれて、そのことにいたく感動したことの経緯を書いたのは今年の2月のことやったかしらね。
その後、大震災がありました。
日本中のあらゆる価値観が一変したみたいな思いを味わいました。

放射能の恐怖に苛まされもしました。

ヒカリは横浜に入院してたし。

退院して元の木阿弥みたいな生活に戻って、ぐったりして、がっかりして、そんな中でも日々は過ぎ、夏が来て、今年の暑さは去年の猛暑よりはマシやったとタバスコの体はそのように判定しましたが、節電に迫られた関東以北の皆さまは厳しい暑さを耐え忍ぶ夏だったことでしょう。
7月には原田芳雄が死んじゃったよぉ~。
先に死んでもええ奴は他にゴチャマンといるというのに。(命に軽重の差がないとはタバスコは思ってないんです。井上ひさし様の命の重さは、そこら辺の三流政治家の100人分に匹敵すると思てます)

いろいろがっかりしながらも夏休み教室、今年もてんてこ舞いの内に何とか乗り切り、8月の最終週にはやっとこちょっとした夏休み気分でヒカリと小さな旅行をしました。
淡路島の、瀬戸内海を見はるかす丘の上のお花畑を訪れました。ヒカリが高校2年の夏休みにも来たことのある丘でした。
あれから10年。 
難儀な神経症を病むヒカリの、病歴は15年、夏が15回も巡っては去り、したのか。
 
その途上の、10年前の夏休みの旅行で訪れたあの丘にもういっぺん立ってみた今年の夏の旅行でした。
ヒカリが、ひまわり畑の中で、何枚も何枚も写真を撮っているのを、展望台の手すりに乗り出して眺めていました。
 
実はこのあたりからヒカリの調子がわりとよかったんです。
今までも、「ひょっとしたら」と何べんも回復の兆しの希望を見、打ち砕かれの春秋でありました。
だから、わりと調子が良い兆しを、何事でもなく見て見ぬふりしたりするところもありました。
それは音もなく訪れるのかもしれない。そろりとやってきたそれを、そのままにしておく方がいいのかもしれない。

そして9月、臨時雇用ながら就職もしました。
機嫌よく通勤してます。

タバスコは例年のことながら公民館のお手伝いで多忙を極める時期に突入致しました。

9月からいよいよタイガースの復活コンサートツアーが始まり、まだ手にできていないチケットのことが胸をよぎりながらもそのことだけを考えているわけにもいかないうちに日々は流れ、
 
「ほんまに行けるんかいな」
 
「ま、行けへんときはあきらめるしかしゃあないなぁ」
 
タバスコは、このように人生を生きてきた女でしたよ。

たくさんのものをあきらめてあきらめて、気持ちを抑えて抑えて。(ほんまかいな、といま幾人かの方が一斉に異議を唱えられたのが聞こえましたが)

こんなにけなげにつましく生きているタバスコに、ちょっとくらいのうれしいことが起こってもええはずやのに、なんで、9月も11月も(さらに追加公演の1月も!)京都公演のチケット先行予約抽選に当たれへんねんな、と腹立たしくも悲しむものでもありました。

人は不運過ぎると恨みがましくなるもんですね。
ちょっとした幸運でうんと元気にもなれるのに。

ときどき不幸過多の結果犯罪を犯す人がいますが、(たとえば数年前に起きた秋葉原の無差別大量殺傷事件とかね)あの犯人の男の子も、ほんの少しの、ちょっとした幸運であんなことをしなくて済んだのではないかと思ったりしたものです。話逸れましたけど。

えっと、今年はわりとずーっとそんな気分でおりました。
2011年の通奏低音はそうやったんです。私はかわいそすぎるな、もっとええことがあってもええんちゃうんかなぁ、てなちょっとした世間への、恨みとまでは言わないけれど、ヒガミみたいな。
その上タイガースのコンサートがもうどこのコンサートも見られへんてなことになったら、ほんまに世間を恨むで、と思っておりましたことよ。


敬老会を終え、帰宅し、チケット入手に失敗した顛末をヒカリから確認し改めてがっかりし、そのがっかりは刻々大きくなりました。
もう、ぐれてやる~

と、そこへ見知らぬ方からメールが参りまして、「高松のチケットまだとれますよ~」

へ?


SNSのタイガースコミュで「チケットとれへんかったぁ~」と叫んでいたタバスコのそのコメントを見て教えて下さった見ず知らずの方がいらっしゃったんでございます。

へえ、ありがとうございますありがとうございます。
なんとか高松公演のチケット1枚ゲットできました。

あああ、よかった~、救われたぁ。

こんなね、ささやかなことで人生また生きていく力が湧いてくるちゅうもんです。

おい、聞いてんのか、野田(やったっけ?新しい総理大臣)。
日本の国民はほんまにつましくけなげであることよ。
 
 
今日、敬老会の実施報告書を、市の公民館事務局へ提出しに出かけました。
 
ドキドキ・・・
 
実はこの事務局内でヒカリが働いております。
その働く姿を目の端にとどめるだけにして帰ってまいりました。
ちゃんとやってるがな。
 
帰り道、きんもくせいの香りが漂う田舎道を、車の窓を全開にして走っておりました。
 
 
そして、帰り着いてパソコンを開いたら・・・・
 
 
ハハハハハハ、神戸に住むネットの仲間のCさんが、「師匠(☆)!タイガースの高松公演、ご一緒させていただきますぅ」やって。
 
なあんや、チケットまだ余ってるんや~ん。さすが田舎ぁ~
 



ええこともあるやん、生きてたら。
 
 
 
辛いことの多かった2011年でございますが、皆様の下にも、ささやかな幸運の一つ二つ訪れんことを心よりお祈り申し上げます。
 
(☆)Cちゃんはなぜかタバスコを師匠って呼ぶのよ。なんでやねん、年3つしか違わへんのに。しかも、どう見てもあっちの方が師匠やろ!
 

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プロフィール
HN:
タバスコ
年齢:
61
性別:
女性
誕生日:
1956/05/26
職業:
兼業主婦
趣味:
広範
自己紹介:
おもろいおばはん
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