だけど人間は甘い
昨日からこのフレーズが胸の中でカタカタ回ってる。
おととい、NHKで放送された井上ひさしさんの戯曲「組曲虐殺」の中で歌われてた歌の一節。
原稿用紙に向かうとき、そこにからから回る胸の映写機から映し出される映像が立ち上がるって、劇中の小林多喜二が言う。
それは井上ひさしさん自身の作家としての言葉でもあるんだろう。
かたかたかたかたまわるぅ~
むねのえいしゃきぃ~
そこには死んだ人の姿も映し出される。
で、昨日ヒカリが、「今日の『ひととき』良かったぁ~」と言って、どこかの60過ぎのおばさんが書いた朝日新聞「ひととき」の文を読み聞かせてくれた。
「母の中で弟は生きる」
というタイトル。
認知症の88歳のおばあさんは死んだ人の安否を娘の「私」に良く尋ねる。
20年前に死んだ夫の安否について娘に「もう随分前に死んでる」と言われたら、「ま、亡くなった人をあれこれ思っても仕方ない。お母さんがその分長生きして人生を楽しめばよい」とさっぱりした言葉を返す。けれど、22年前に亡くなった息子の死は認めない。「私」がつい正直に答えたら「修二が死んだはずはない」と烈火のごとく怒り出した、と。
「今日も病院に行く途中、弟のことを尋ねるので、『元気、元気。仕事が忙しいみたいよ』と答えると、『顔も見せないで親不孝ものめが』と言いながら笑っている」。
おばあさんの胸の中の映写機はちょっと壊れている。
死んだ人を生きた人として映し出す。
死んだ人を生きた人として映し出す映写機のおかげでおばあさんの悲しみは癒されている。
「認知症から優しいプレゼントをもらい、これから先も母の中で弟は生き続けていく」とその文は終わっていた。
タバスコは、えんえんと泣いてしまいました。
今日もええ天気です。
ヒカリとちょっと遠出の散歩にでかけよかと思っています。
おととい、NHKで放送された井上ひさしさんの戯曲「組曲虐殺」の中で歌われてた歌の一節。
原稿用紙に向かうとき、そこにからから回る胸の映写機から映し出される映像が立ち上がるって、劇中の小林多喜二が言う。
それは井上ひさしさん自身の作家としての言葉でもあるんだろう。
かたかたかたかたまわるぅ~
むねのえいしゃきぃ~
そこには死んだ人の姿も映し出される。
で、昨日ヒカリが、「今日の『ひととき』良かったぁ~」と言って、どこかの60過ぎのおばさんが書いた朝日新聞「ひととき」の文を読み聞かせてくれた。
「母の中で弟は生きる」
というタイトル。
認知症の88歳のおばあさんは死んだ人の安否を娘の「私」に良く尋ねる。
20年前に死んだ夫の安否について娘に「もう随分前に死んでる」と言われたら、「ま、亡くなった人をあれこれ思っても仕方ない。お母さんがその分長生きして人生を楽しめばよい」とさっぱりした言葉を返す。けれど、22年前に亡くなった息子の死は認めない。「私」がつい正直に答えたら「修二が死んだはずはない」と烈火のごとく怒り出した、と。
「今日も病院に行く途中、弟のことを尋ねるので、『元気、元気。仕事が忙しいみたいよ』と答えると、『顔も見せないで親不孝ものめが』と言いながら笑っている」。
おばあさんの胸の中の映写機はちょっと壊れている。
死んだ人を生きた人として映し出す。
死んだ人を生きた人として映し出す映写機のおかげでおばあさんの悲しみは癒されている。
「認知症から優しいプレゼントをもらい、これから先も母の中で弟は生き続けていく」とその文は終わっていた。
タバスコは、えんえんと泣いてしまいました。
今日もええ天気です。
ヒカリとちょっと遠出の散歩にでかけよかと思っています。
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ヒカリ(一人娘、27歳、独身)が家に帰ってきて3ヶ月が経ちました。間もなく4ヶ月か。
一生懸命再就職活動してます。
「はよ働きたい!」って言うてます。
ま、見通しはそう悪くはないです。
いつも希望を持って私はヒカリのお母さんをしてきました。
ヒカリが帰ってきて2ヶ月過ぎた頃、ちょっと疲れたんです。
この人のちょっと難儀な神経症的症状を目の当たりにして少し疲れてしまいました。
で、主治医の先生に「疲れてます。なんか希望が持てません。私はどんなときも希望を持って生きてきたんですけど」って弱気なメールを差し上げてました。
先生から、「はっきり言って医者にも明るい見通しを提示してあげることはできません。お嬢さんは重症の部類だし」という主旨の返事をいただいていました。
そのメールを差し上げて、ほんの数日後ちょっとした出来事があって、ヒカリの症状にちょっとした変化が現われました。
主治医の先生からも、「急展開ですね。明るい見通しです。」という驚きを含んだ言葉をいただき、私の心に、希望のやけぼっくいに火がつきました(全然表現がおかしいのはわかっとる)。
だから、私はまた希望を持ってヒカリのお母さんをしています。
親というのは、どんな小さなことでも希望にできるんですよね。
だって、子ども自体は希望の塊みたいなもんですもん。
19歳の娘さんをあんな無残な姿にされてしまったお母さんに希望の光がさす日があるんでしょうかね。ほんまに気の毒で気の毒でなりません。
えっと、これ、ローカルヒカリの話題に入る導入部のつもりやったんですけど、つい最近のあまりに哀しい出来事にそれてしまいましたが。
地元に戻ってきたヒカリが拾ってきた非常にローカルなお話をひとつ皆様にお聞かせしたくて書き出したんですけどね。
えっと、気を取り直して、ローカルヒカリのお話を進めます。
ヒカリは高校はちょっと離れたところに行ったので、地元の知り合いといえば中学時代までの同級生ってことになります。
その中学校に(拒食症で)まともに通えていないヒカリは、地元に戻ってきてもこれと言って芳しい交友関係がありません。
小学校までは、学校の花形的存在ではありましたがその後の急激な没落(?)ぶりに、返ってその頃の友人達も声をかけにくい雰囲気をかもし出しているせいでしょう。
だからヒカリは4ヶ月近くの地元生活もひっそり過ごしているわけです。
そんなヒカリが昨日近くのローソンで旧友のモノミ(仮名)ちゃんにばったり会い、しゃべったのだそうです。
モノミちゃんは小学校、中学校ではわりとヒカリと仲良しでした。
モノミちゃんは今ローソンで店員さんをしています。
「私、バツイチのシングルマザー」とモノミちゃん。
「私、失業中」とヒカリ。
一生懸命再就職活動してます。
「はよ働きたい!」って言うてます。
ま、見通しはそう悪くはないです。
いつも希望を持って私はヒカリのお母さんをしてきました。
ヒカリが帰ってきて2ヶ月過ぎた頃、ちょっと疲れたんです。
この人のちょっと難儀な神経症的症状を目の当たりにして少し疲れてしまいました。
で、主治医の先生に「疲れてます。なんか希望が持てません。私はどんなときも希望を持って生きてきたんですけど」って弱気なメールを差し上げてました。
先生から、「はっきり言って医者にも明るい見通しを提示してあげることはできません。お嬢さんは重症の部類だし」という主旨の返事をいただいていました。
そのメールを差し上げて、ほんの数日後ちょっとした出来事があって、ヒカリの症状にちょっとした変化が現われました。
主治医の先生からも、「急展開ですね。明るい見通しです。」という驚きを含んだ言葉をいただき、私の心に、希望のやけぼっくいに火がつきました(全然表現がおかしいのはわかっとる)。
だから、私はまた希望を持ってヒカリのお母さんをしています。
親というのは、どんな小さなことでも希望にできるんですよね。
だって、子ども自体は希望の塊みたいなもんですもん。
19歳の娘さんをあんな無残な姿にされてしまったお母さんに希望の光がさす日があるんでしょうかね。ほんまに気の毒で気の毒でなりません。
えっと、これ、ローカルヒカリの話題に入る導入部のつもりやったんですけど、つい最近のあまりに哀しい出来事にそれてしまいましたが。
地元に戻ってきたヒカリが拾ってきた非常にローカルなお話をひとつ皆様にお聞かせしたくて書き出したんですけどね。
えっと、気を取り直して、ローカルヒカリのお話を進めます。
ヒカリは高校はちょっと離れたところに行ったので、地元の知り合いといえば中学時代までの同級生ってことになります。
その中学校に(拒食症で)まともに通えていないヒカリは、地元に戻ってきてもこれと言って芳しい交友関係がありません。
小学校までは、学校の花形的存在ではありましたがその後の急激な没落(?)ぶりに、返ってその頃の友人達も声をかけにくい雰囲気をかもし出しているせいでしょう。
だからヒカリは4ヶ月近くの地元生活もひっそり過ごしているわけです。
そんなヒカリが昨日近くのローソンで旧友のモノミ(仮名)ちゃんにばったり会い、しゃべったのだそうです。
モノミちゃんは小学校、中学校ではわりとヒカリと仲良しでした。
モノミちゃんは今ローソンで店員さんをしています。
「私、バツイチのシングルマザー」とモノミちゃん。
「私、失業中」とヒカリ。
コンビニの午後うらさびし。
モノミちゃんがそこで地元同級生達の近況をヒカリに漏らしたうちのひとつ。
「タバタくんとカラコちゃんが付き合うてるんやって。」
へええええ、と答えるヒカリ。それを聞いてへえええええっ!と驚くタバスコ。
カラコちゃん(仮名)いうたら、ダンナの従妹の子。ヒカリとはまたいとこの関係とはいえ、ヒカリがカレシいない歴27年の地味な雀に喩えるならカラコちゃんは孔雀。つまり評判の美人ちゃんなのだ。
そして、タバタくん(仮名)はヒカリが保育所からいっしょのイケメンくんなのだ。
へえ、へえ、へえ~
タバタくんとカラコちゃんが付き合ってるのか・・・
とヒカリが持ち帰ったその話題にタバスコは結構食いついてしまいました。
タバタくん、かいらちかったよね、とヒカリと保育所時代のアルバムからタバタくんを探し出し、「いうほどイケメンちゃうかな」とか言いながら、でもそれは2歳のタバタくんであって、中学時代はかなり本当にかっこよかったんだって、タバタくん。
「そういえば中学時代はピノちゃん(仮名)と付き合ってたやんね。」とタバスコ。
「そやったそやった。」とヒカリ。(あんまり学校へ行ってないから記憶も朧)
ピノちゃんもヒカリの同級生で、すらりとしたこれもかなりの美人。
カラコちゃんといいピノちゃんといいローカル美人総なめやん、タバタくん。いまもカッコええのかな。
と私が聞くと、
それが今は見る影もなく太ってるらしいってモノミちゃんが言うてた、とヒカリが言う。
へえ、へえ、へえ、見る影もなく太った元イケメンのタバタくんと超美人のカラコちゃんかぁ、なんか不思議なカップルやなぁ。
モノミちゃんが言うには、そういう元同級生の噂話はリカちゃんからもたらされるのだそうだ。
リカちゃんも幼・小・中と同級生の子なんだけど、今は2児のおかあさん。
ずっと地元にいて地元で結婚して地元で子育て中のリカちゃんは地元同級生の動向には精通しているのかもしれない。
ヒカリが、はぁ~とため息をついて・・・
「地元でまとまってしょうもないなぁ。私このまま地元で就職したらこういう地味な交友関係の中で暮らすことになるねんやろか」
「あんたなぁ、そういうことは都会で華やかな生活をしてた人の言うこっちゃろ。ヒカリみたいに神戸でも名古屋でも地味やった人間がなに言うてんねんさ」
と母に笑われたヒイちゃん、アハハハハと笑いながら。(笑ろてる場合ちゃうやろ)
さてさて、ヒイちゃんの就職活動どうなるでしょうか。
地元に収まるのか、今ひとたび都会へ出て行けるのか。
ローカルヒカリにもまた良いことが待っているかもしれないし。
あ、今ふっとこんなこと思い出したな。
ドラマ「29歳のクリスマス」で。
年老いた父親が29歳になった一人娘にこんなこと言ってたな。
「典子はいつだってとうさんとかあさんの希望だった」
夢破れそうになってる娘に、励ますでもなく父が自分の感慨を漏らすように呟いたセリフでした。
ヒイちゃん、27歳。
いつだってヒカリはおかあさんの希望です。
どこでどんな風に生きたって希望であることに違いはないです。
モノミちゃんがそこで地元同級生達の近況をヒカリに漏らしたうちのひとつ。
「タバタくんとカラコちゃんが付き合うてるんやって。」
へええええ、と答えるヒカリ。それを聞いてへえええええっ!と驚くタバスコ。
カラコちゃん(仮名)いうたら、ダンナの従妹の子。ヒカリとはまたいとこの関係とはいえ、ヒカリがカレシいない歴27年の地味な雀に喩えるならカラコちゃんは孔雀。つまり評判の美人ちゃんなのだ。
そして、タバタくん(仮名)はヒカリが保育所からいっしょのイケメンくんなのだ。
へえ、へえ、へえ~
タバタくんとカラコちゃんが付き合ってるのか・・・
とヒカリが持ち帰ったその話題にタバスコは結構食いついてしまいました。
タバタくん、かいらちかったよね、とヒカリと保育所時代のアルバムからタバタくんを探し出し、「いうほどイケメンちゃうかな」とか言いながら、でもそれは2歳のタバタくんであって、中学時代はかなり本当にかっこよかったんだって、タバタくん。
「そういえば中学時代はピノちゃん(仮名)と付き合ってたやんね。」とタバスコ。
「そやったそやった。」とヒカリ。(あんまり学校へ行ってないから記憶も朧)
ピノちゃんもヒカリの同級生で、すらりとしたこれもかなりの美人。
カラコちゃんといいピノちゃんといいローカル美人総なめやん、タバタくん。いまもカッコええのかな。
と私が聞くと、
それが今は見る影もなく太ってるらしいってモノミちゃんが言うてた、とヒカリが言う。
へえ、へえ、へえ、見る影もなく太った元イケメンのタバタくんと超美人のカラコちゃんかぁ、なんか不思議なカップルやなぁ。
モノミちゃんが言うには、そういう元同級生の噂話はリカちゃんからもたらされるのだそうだ。
リカちゃんも幼・小・中と同級生の子なんだけど、今は2児のおかあさん。
ずっと地元にいて地元で結婚して地元で子育て中のリカちゃんは地元同級生の動向には精通しているのかもしれない。
ヒカリが、はぁ~とため息をついて・・・
「地元でまとまってしょうもないなぁ。私このまま地元で就職したらこういう地味な交友関係の中で暮らすことになるねんやろか」
「あんたなぁ、そういうことは都会で華やかな生活をしてた人の言うこっちゃろ。ヒカリみたいに神戸でも名古屋でも地味やった人間がなに言うてんねんさ」
と母に笑われたヒイちゃん、アハハハハと笑いながら。(笑ろてる場合ちゃうやろ)
さてさて、ヒイちゃんの就職活動どうなるでしょうか。
地元に収まるのか、今ひとたび都会へ出て行けるのか。
ローカルヒカリにもまた良いことが待っているかもしれないし。
あ、今ふっとこんなこと思い出したな。
ドラマ「29歳のクリスマス」で。
年老いた父親が29歳になった一人娘にこんなこと言ってたな。
「典子はいつだってとうさんとかあさんの希望だった」
夢破れそうになってる娘に、励ますでもなく父が自分の感慨を漏らすように呟いたセリフでした。
ヒイちゃん、27歳。
いつだってヒカリはおかあさんの希望です。
どこでどんな風に生きたって希望であることに違いはないです。
月曜日のことになりますが、京セラドームでのS&Gコンサートへ行って来ました。夫婦で。
月曜日午後の高速バスで大阪に向い、コンサート後は三宮のホテルに一泊して早朝の高速バスで帰宅。
本当は一人で行きたかったけど、なぜかダンナ連れ。
楽しみも半減なり夫婦旅 タバスコ。
とはいえそこそこには楽しかったのであります。
まず第一に楽しかったのが、往路の高速バス。
なんと乗客はダンナと私の二人だけでしたの。
運転手さんが「貸しきりでっせ」やって。
ほんまに貸切。
で、ダンナと遠く離れた座席に座って、補助席も出して体を伸ばして寝ました。やりたい放題。
これ恋人同士で乗ってたら何しだすかわからんね。
そしてホテル。
三宮にこの3月に開業したばかりのトラスティたらいうホテルなんですけどね!めっちゃ良かったんです。
お部屋にエスプレッソメーカーが常備してあるんですよ。
小さなホテルなんですけど、ロビーのそばにええムードのバーもあるし、ここは使えます。
三宮のターミナルから徒歩5分(早足で)くらいでした。
コンサートはね、そやねー、私としたら、ポール・サイモンに「ありがとう」と言えたっちゅうことかな。
二人とも年とってました。
ガーファンクルの美声も衰えてました。
アップテンポの歌の後で肩で息しながら、「So hard…」って言うてました。
35,000人入ってたそうです。
あんな大きい会場でのコンサートって私は初体験。
ぐるっとドーム中を見渡して・・・
ああ、この中には、あの人も、あの人もいるかもしれんと考えていました。
35年前のポール初来日の折、当日券を10時間並んで手に入れた、あの10時間立って待ち続けたときの私の前に並んでいた子。
私と同い年(17歳)で「八尾から来た」と言ってた女子高生。私が京都からって言うと、「同志社目指してるねん」って言うてたなぁ。同志社は入らはったんやろか。入ってたとしても卒業して30年も経ってるけど。
それからコンサートの中でいっしょになった人たち。いっしょに並んでた女の子とは大きな開場ではぐれて、立ち見で見ている(当時は本当に立って見たのだった。今はそういうのないよね)私のそばにはなんと福井県からやってきた女子中学生3人組がいたのだ。
ポールのコンサートは前日にもあり、彼女たちはその前日も見ていて、コンサート終了間際にステージに駆け上がってポールと握手だったかハグだったかをしてもらったと言うのだ(ハグってことばは当時なかったけど)。
そして、その夜もその隙を狙っているというので私はその中学生の後ろにくっついていたけど(あわよくばおこぼれに与れるかと狙うハゲタカの様に)前夜のことがあり警備が強化されていたらしくステージには近寄れなかった。その後楽屋口で出待ちするという中学生にくっついてフェスティバルホールの地下をうろつき船場太郎に遭遇した話は幾度となく公開しているので皆様ご存知でありましょう。(ポールには会えなかった。船場太郎といっしょにいた中山美保はポールサイモンをミシェルポレナレフと勘違いしていた)
あの女の子たちもこの中のどこかにいるのかもしれないなぁって私は思っていた。
ガーファンクルは大阪から福井まで歩いたって行ってたっけ?(英語よく聞き取れなかったけど、なんかそんな話してたよね。自転車でって行ってたのか?)来ていたら彼女たち感激していたことだろう。
それからもっと後にネットで知り合ったS&Gのファンの人たちもいた。
彼らのヒストリーを漫画にして描いているガチャさん、今回の来日コンサートはどこで見たのだろう?(ご主人の転勤で転居の多い人だったから)
ガーファンクルがほんの少し自分たちのヒストリーを語っていたからガチャさんはひとしおの思いで見ているだろうなぁって思っていました。
そんな人たちのことを思いながらその広い広いドームの中を見渡していました。
あ!そうだ、なんかウハメラさんも見に行くかもしれないとかゆってたけど来てるのかな、ひろみんと。
こんな広い広い、35,000人もの人だかりの中で見つけられっこないな。
人生でほんのすこし触れ合ってまたちりぢりになっていった人たちも30数年たってみんなおばさんおじさんになっていることだろう。
会場の中は、本当におばはん、おっさんばかりだったのだ。
ダンナがいみじくも「平均年齢55歳ってとこかなぁ」っていうとりましたけど、そんなもんやったのかな。
そしてポールもアートも67歳になってました。
ああ、時は流れていくんやなァってことをしみじみ感じました。
月曜日午後の高速バスで大阪に向い、コンサート後は三宮のホテルに一泊して早朝の高速バスで帰宅。
本当は一人で行きたかったけど、なぜかダンナ連れ。
楽しみも半減なり夫婦旅 タバスコ。
とはいえそこそこには楽しかったのであります。
まず第一に楽しかったのが、往路の高速バス。
なんと乗客はダンナと私の二人だけでしたの。
運転手さんが「貸しきりでっせ」やって。
ほんまに貸切。
で、ダンナと遠く離れた座席に座って、補助席も出して体を伸ばして寝ました。やりたい放題。
これ恋人同士で乗ってたら何しだすかわからんね。
そしてホテル。
三宮にこの3月に開業したばかりのトラスティたらいうホテルなんですけどね!めっちゃ良かったんです。
お部屋にエスプレッソメーカーが常備してあるんですよ。
小さなホテルなんですけど、ロビーのそばにええムードのバーもあるし、ここは使えます。
三宮のターミナルから徒歩5分(早足で)くらいでした。
コンサートはね、そやねー、私としたら、ポール・サイモンに「ありがとう」と言えたっちゅうことかな。
二人とも年とってました。
ガーファンクルの美声も衰えてました。
アップテンポの歌の後で肩で息しながら、「So hard…」って言うてました。
35,000人入ってたそうです。
あんな大きい会場でのコンサートって私は初体験。
ぐるっとドーム中を見渡して・・・
ああ、この中には、あの人も、あの人もいるかもしれんと考えていました。
35年前のポール初来日の折、当日券を10時間並んで手に入れた、あの10時間立って待ち続けたときの私の前に並んでいた子。
私と同い年(17歳)で「八尾から来た」と言ってた女子高生。私が京都からって言うと、「同志社目指してるねん」って言うてたなぁ。同志社は入らはったんやろか。入ってたとしても卒業して30年も経ってるけど。
それからコンサートの中でいっしょになった人たち。いっしょに並んでた女の子とは大きな開場ではぐれて、立ち見で見ている(当時は本当に立って見たのだった。今はそういうのないよね)私のそばにはなんと福井県からやってきた女子中学生3人組がいたのだ。
ポールのコンサートは前日にもあり、彼女たちはその前日も見ていて、コンサート終了間際にステージに駆け上がってポールと握手だったかハグだったかをしてもらったと言うのだ(ハグってことばは当時なかったけど)。
そして、その夜もその隙を狙っているというので私はその中学生の後ろにくっついていたけど(あわよくばおこぼれに与れるかと狙うハゲタカの様に)前夜のことがあり警備が強化されていたらしくステージには近寄れなかった。その後楽屋口で出待ちするという中学生にくっついてフェスティバルホールの地下をうろつき船場太郎に遭遇した話は幾度となく公開しているので皆様ご存知でありましょう。(ポールには会えなかった。船場太郎といっしょにいた中山美保はポールサイモンをミシェルポレナレフと勘違いしていた)
あの女の子たちもこの中のどこかにいるのかもしれないなぁって私は思っていた。
ガーファンクルは大阪から福井まで歩いたって行ってたっけ?(英語よく聞き取れなかったけど、なんかそんな話してたよね。自転車でって行ってたのか?)来ていたら彼女たち感激していたことだろう。
それからもっと後にネットで知り合ったS&Gのファンの人たちもいた。
彼らのヒストリーを漫画にして描いているガチャさん、今回の来日コンサートはどこで見たのだろう?(ご主人の転勤で転居の多い人だったから)
ガーファンクルがほんの少し自分たちのヒストリーを語っていたからガチャさんはひとしおの思いで見ているだろうなぁって思っていました。
そんな人たちのことを思いながらその広い広いドームの中を見渡していました。
あ!そうだ、なんかウハメラさんも見に行くかもしれないとかゆってたけど来てるのかな、ひろみんと。
こんな広い広い、35,000人もの人だかりの中で見つけられっこないな。
人生でほんのすこし触れ合ってまたちりぢりになっていった人たちも30数年たってみんなおばさんおじさんになっていることだろう。
会場の中は、本当におばはん、おっさんばかりだったのだ。
ダンナがいみじくも「平均年齢55歳ってとこかなぁ」っていうとりましたけど、そんなもんやったのかな。
そしてポールもアートも67歳になってました。
ああ、時は流れていくんやなァってことをしみじみ感じました。
ある日の電脳友だちとの会話。
出演
・・・うらないし
・・・こごみん
・・・ウハメラ
・・・らーめんちゃん
・・・タバスコ
母子家庭暦、18年+α のわたくしも、なんでもやります。
金槌も、のこぎりも、釘・ネジも各種揃っています。
電動ねじ回しが欲しいと、ずっと思っていましたが、今は同居人が なんでもやるので、それもいらなくなりました。
なので、最近はなんにもやらないことにしています。
電動ねじまわし、私もずっとずっと欲しいとおもいつづけて、未だに買えてない。何でも出来る男を手に入れたら電動ねじまわしは不要やな。
あれは電動ドライバーという。
ねじをまわすねんからねじまわしやん。
電動ねじまわしはおかしい。
私は、ええなあと思いました。
びば、うらないし語。
電動うらないし。
これ、どやろ。
やめて。
電動うらないし。電動こけしに通じてやらしいね。
電動ウハメラ。わっ、これはさらにやらしい。
電動タバスコ。これは全然やらしくないなー。
動きのぎこちない失敗作のロボットみたい。
電動うらないしが一番やらしい。
ひらがなとの相性がええねんなあ。
実は電動じゃない、うらないしが一番やらしかったりして。。。。
どの顔で、そんなこと言うてんのや。
それはナイショ。@仕事中
電動じゃない、と敢えていうところさすがやなー。
手動のうらないし、しかも自主的、主体的な動きを見せるうらないしってことやな。
そして、それが一番やらしいんやって。
すごいなー。
あこがれちゃうなー。
手動うらないし。
ええ仕事しまっせ。
今度のオフ会では、更なるお話よろしくお願いします。
マダムンからも、「もっと話したい」旨の希望が届いています。
mixi辞めてもおんな組オフ会の通知は絶対くれろ!と再三言われてますし。
>うらないしさん
また買うてしもたわ。
藍川京(笑)
ここんところ手動の仕事する機会もないこごみん。
とほほーーー
オフ会ではおとなしくしときますぅぅぅ
腰は自動で動くねんで。
腰は手動とはいわんのか!
こら一本取られたなー。
うらないしのスイッチがどこにあるか、これは取り説にも書いてない。
腰は自動やけど、手動+αの仕事もせなあかんやん。
うらないしさん、忙しそう。
こごみん、難しいこと言わんといて。
うらないしさん、けっこう多機能ってことやな。
うん、骨太やしな。
どうだ、まいったか。
・・・・なんなんですか、このホメ殺しのような展開は。
ま、今度のオフ会のスターはキミやっちゅうことや。
それはない~~~。
腰が自動で動く話、してほし~な~。
それはこごみさんですやんか。
スイッチどこやねんやろ。
自分のスイッチも知らんしなー。
人のスイッチ聞いてもしゃあないか・・・
うらないしさんのスイッチは、耳たぶちゃうか~
あ、意外と手のひらかも~~~~~
なんとでも言うて。。。。
ひやー、手のひらがスイッチやったら、しょっちゅう「オン」状態になるやん。
電動らーめんちゃんの歌、と、書こうと思っていたんですけろ、相変わらず、いつの間にか、僕一人の力ではいかんともしがたい話の流れになっておりましたとさ。
ちゃんちゃん。
出演
・・・うらないし
・・・こごみん
・・・ウハメラ
・・・らーめんちゃん
・・・タバスコ
母子家庭暦、18年+α のわたくしも、なんでもやります。
金槌も、のこぎりも、釘・ネジも各種揃っています。
電動ねじ回しが欲しいと、ずっと思っていましたが、今は同居人が なんでもやるので、それもいらなくなりました。
なので、最近はなんにもやらないことにしています。
電動ねじまわし、私もずっとずっと欲しいとおもいつづけて、未だに買えてない。何でも出来る男を手に入れたら電動ねじまわしは不要やな。
あれは電動ドライバーという。
ねじをまわすねんからねじまわしやん。
電動ねじまわしはおかしい。
私は、ええなあと思いました。
びば、うらないし語。
電動うらないし。
これ、どやろ。
やめて。
電動うらないし。電動こけしに通じてやらしいね。
電動ウハメラ。わっ、これはさらにやらしい。
電動タバスコ。これは全然やらしくないなー。
動きのぎこちない失敗作のロボットみたい。
電動うらないしが一番やらしい。
ひらがなとの相性がええねんなあ。
実は電動じゃない、うらないしが一番やらしかったりして。。。。
どの顔で、そんなこと言うてんのや。
それはナイショ。@仕事中
電動じゃない、と敢えていうところさすがやなー。
手動のうらないし、しかも自主的、主体的な動きを見せるうらないしってことやな。
そして、それが一番やらしいんやって。
すごいなー。
あこがれちゃうなー。
手動うらないし。
ええ仕事しまっせ。
今度のオフ会では、更なるお話よろしくお願いします。
マダムンからも、「もっと話したい」旨の希望が届いています。
mixi辞めてもおんな組オフ会の通知は絶対くれろ!と再三言われてますし。
>うらないしさん
また買うてしもたわ。
藍川京(笑)
ここんところ手動の仕事する機会もないこごみん。
とほほーーー
オフ会ではおとなしくしときますぅぅぅ
腰は自動で動くねんで。
腰は手動とはいわんのか!
こら一本取られたなー。
うらないしのスイッチがどこにあるか、これは取り説にも書いてない。
腰は自動やけど、手動+αの仕事もせなあかんやん。
うらないしさん、忙しそう。
こごみん、難しいこと言わんといて。
うらないしさん、けっこう多機能ってことやな。
うん、骨太やしな。
どうだ、まいったか。
・・・・なんなんですか、このホメ殺しのような展開は。
ま、今度のオフ会のスターはキミやっちゅうことや。
それはない~~~。
腰が自動で動く話、してほし~な~。
それはこごみさんですやんか。
スイッチどこやねんやろ。
自分のスイッチも知らんしなー。
人のスイッチ聞いてもしゃあないか・・・
うらないしさんのスイッチは、耳たぶちゃうか~
あ、意外と手のひらかも~~~~~
なんとでも言うて。。。。
ひやー、手のひらがスイッチやったら、しょっちゅう「オン」状態になるやん。
電動らーめんちゃんの歌、と、書こうと思っていたんですけろ、相変わらず、いつの間にか、僕一人の力ではいかんともしがたい話の流れになっておりましたとさ。
ちゃんちゃん。
今したいのは、一人旅。
電車に乗って山を深く分け入るようにして進んでいくと、谷あいの小さな駅に着いて、そこから30分ほど歩くとぽかんと古い宿がある。
そこを目指して出かける。
昔に読んだ小説の中でほんの少し触れられていただけの宿。
記憶のかけらを繋ぎ合わせてやっと探し出して、ちゃんと事前に電話で予約してたどり着くわけ。
主婦は行き当たりばったりの旅などしない、できない。
宿賃も事前に聞いておかないと落ち着かないし、税、サービス料込みかどうかも確かめておきたい。
ううむ、小説ではわけありげな風情の女将が出迎え、その物語の怪しげな雰囲気を盛り上げる脇役としてええ味を出していたというのに、ただのこぎれいな中ばあさんがあっけらかんと出迎えてくれたりする。
そもそもそのヒロインは行き当たりばったりでその宿にたどり着いていたはずだ。
なにか人生に生き迷い、ひょっとしたら死出の旅という雰囲気が無きにしも非ずだったのかもしれない。
もちろん予約もしていないにちがいない。財布の入った小さなバッグひとつ持っていただけ。
しかし主婦の旅はそういうわけにはいかない。
宿の備え付けが変な臭いのするタオルだったら嫌だなと思ってバスタオルまで持参している。
インスタントコーヒーも持っていっておこうなどと思いついて、あいにく携帯用のスティックタイプを切らしてるもんだから、ラップに一杯分ずつ包んで、それを3個もこしらえて頭痛薬と便秘薬を入れたポーチの中に隠し持っていくという周到さ。ついでにカップラーメンも入れとこか。
だから大荷物。たった一泊の旅なのに。
部屋に通される。
窓をあけたら風呂場のボイラーが視界を半分遮っていたりする。
小説のなかの女の部屋からは山の端にぽっかり浮かぶ月が見えたりしたはずなのに。
でもそんなことぐらいで私はがっかりなどしない。
人生至るところにがっかりだらけだった。
がっかりの免疫は十分ある。これくらい屁の河童だ。
しかし、夕食で出された山菜の天ぷらは、想定外にうまかったりする。
これも鞄に隠し持ってきた缶ビールを開けてことのほか贅沢な気分に浸る。
主婦の贅沢はこの程度で手に入る。
夜更けて、谷あいを流れる渓流を望める露天風呂に向かう。
なんだ、どうせ月のない夜だった。
月のない分星の瞬きががあざやかに見えたりもする。
女一人の感傷旅行気分を盛り上げるべく、星に願いをかけてみる。
何を願ったかはひ・み・つ。
そうだ、思い出した。確かこの宿の近くに「おいとけ様」と地元の人たちに慕われているお地蔵様がある、と小説の中に書いてあった。
おいとけさま伝説の、あの「おいとけさま」。
人生の中で背負いきれない荷物を「ここにおいとけ」とその地蔵は悩みや秘密を抱えた者に語りかけてくれるという。
悩みや秘密のひとつやふたつ探せば私にもある。
背負いきれないほどのものでもないけれど、おいとけ様にお預けしていってもよさそうなものならおいとくか。
などと考えているうちにすっかり湯にのぼせてしまう。
低血圧の私は油断するとすぐに湯に中たってしまうのだ。
気持ち悪くなってふらふらと部屋に戻り、そのまま布団に倒れこむ。
宿の部屋で作家ごっこするつもりで重いのを耐えて持参したノートパソコン「ブンちゃん」の出番なし。
持参した缶ビールも3本飲み残したまま。(そら大荷物にもなるわ)
来週あたり、ホントに出かけてみるかなぁ。
電車に乗って山を深く分け入るようにして進んでいくと、谷あいの小さな駅に着いて、そこから30分ほど歩くとぽかんと古い宿がある。
そこを目指して出かける。
昔に読んだ小説の中でほんの少し触れられていただけの宿。
記憶のかけらを繋ぎ合わせてやっと探し出して、ちゃんと事前に電話で予約してたどり着くわけ。
主婦は行き当たりばったりの旅などしない、できない。
宿賃も事前に聞いておかないと落ち着かないし、税、サービス料込みかどうかも確かめておきたい。
ううむ、小説ではわけありげな風情の女将が出迎え、その物語の怪しげな雰囲気を盛り上げる脇役としてええ味を出していたというのに、ただのこぎれいな中ばあさんがあっけらかんと出迎えてくれたりする。
そもそもそのヒロインは行き当たりばったりでその宿にたどり着いていたはずだ。
なにか人生に生き迷い、ひょっとしたら死出の旅という雰囲気が無きにしも非ずだったのかもしれない。
もちろん予約もしていないにちがいない。財布の入った小さなバッグひとつ持っていただけ。
しかし主婦の旅はそういうわけにはいかない。
宿の備え付けが変な臭いのするタオルだったら嫌だなと思ってバスタオルまで持参している。
インスタントコーヒーも持っていっておこうなどと思いついて、あいにく携帯用のスティックタイプを切らしてるもんだから、ラップに一杯分ずつ包んで、それを3個もこしらえて頭痛薬と便秘薬を入れたポーチの中に隠し持っていくという周到さ。ついでにカップラーメンも入れとこか。
だから大荷物。たった一泊の旅なのに。
部屋に通される。
窓をあけたら風呂場のボイラーが視界を半分遮っていたりする。
小説のなかの女の部屋からは山の端にぽっかり浮かぶ月が見えたりしたはずなのに。
でもそんなことぐらいで私はがっかりなどしない。
人生至るところにがっかりだらけだった。
がっかりの免疫は十分ある。これくらい屁の河童だ。
しかし、夕食で出された山菜の天ぷらは、想定外にうまかったりする。
これも鞄に隠し持ってきた缶ビールを開けてことのほか贅沢な気分に浸る。
主婦の贅沢はこの程度で手に入る。
夜更けて、谷あいを流れる渓流を望める露天風呂に向かう。
なんだ、どうせ月のない夜だった。
月のない分星の瞬きががあざやかに見えたりもする。
女一人の感傷旅行気分を盛り上げるべく、星に願いをかけてみる。
何を願ったかはひ・み・つ。
そうだ、思い出した。確かこの宿の近くに「おいとけ様」と地元の人たちに慕われているお地蔵様がある、と小説の中に書いてあった。
おいとけさま伝説の、あの「おいとけさま」。
人生の中で背負いきれない荷物を「ここにおいとけ」とその地蔵は悩みや秘密を抱えた者に語りかけてくれるという。
悩みや秘密のひとつやふたつ探せば私にもある。
背負いきれないほどのものでもないけれど、おいとけ様にお預けしていってもよさそうなものならおいとくか。
などと考えているうちにすっかり湯にのぼせてしまう。
低血圧の私は油断するとすぐに湯に中たってしまうのだ。
気持ち悪くなってふらふらと部屋に戻り、そのまま布団に倒れこむ。
宿の部屋で作家ごっこするつもりで重いのを耐えて持参したノートパソコン「ブンちゃん」の出番なし。
持参した缶ビールも3本飲み残したまま。(そら大荷物にもなるわ)
来週あたり、ホントに出かけてみるかなぁ。